本の感想の感想

読書の後の備忘録

綿矢 りさ

「勝手にふるえてろ」の感想・書評

23点 綿矢りさの小説で覚えているのは「蹴りたい背中」。 「蹴りたい背中」は学生の頃、先生が感想で 「私はどうしても蹴りたいと思えなかったのよ」 と言っていたので、読んでみた。 私は蹴りたいという気持ちがわかる気がした。 そのときにこの綿矢りさ…